【数学】不登校の勉強方法!弱点診断で理解できていないところだけやり直す!

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数学の勉強方法

「小学生のころから算数が理解できない」
「どこから手をつけたらよいのか分からない」
「何が分からないのかさえ、分からない」

このように数学が苦手なお子さんは、数学に対する拒絶反応が大きいです。

不登校のお子さんの場合、教科書を見て理解しようと思っても授業を受けないとちんぷんかんぷんです。

また、小学校で習う少数、分数、平方根などの基礎が理解できていない場合は、新しい方程式がでてきても理解できないのは当然です。

数学の苦手を克服するには、何が理解できていないのかを把握し、弱点をひとつひとつ潰していく必要があります。

自己流で数学の勉強をするには限界があります。そこで利用したいのがインターネット学習教材の「すらら」です。

インターネット学習教材すらら

すららでは、お子さんが解いた問題から理解できていない弱点を診断し、そこから勉強すべき単元を洗い出して効率よく勉強できる仕組みになっています。

理解できているところは飛ばして、分からないところだけ勉強するので成果が出やすくやる気も出ます。

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「無学年方式」で学年をさかのぼって勉強

無学年方式は学年をさかのぼって勉強できる

一般的なタブレット教材の場合、学校で受けている授業の予習や復習がメインです。

「無学年方式」を採用している『すらら』の場合、学年に関係なく身についていない単元までさかのぼれるので、不登校で勉強してこなかったところからやり直すことが可能です。

お子さんの心が回復し、いざ学校へ行ってみようという気持ちが生まれた時に、勉強についていけないことが新たな不登校の原因とならないよう自宅でできることを始めておきましょう。

学力診断テストで「弱点診断」

弱点診断、間違えた箇所から自動で弱点を見つけ、学ぶべき単元がすぐわかる

自己流で学習する場合、学年をさかのぼって教材を使う事はできても、弱点のみを重点的に勉強することが出来ないので、既に理解できているところも勉強することになり効率が悪いです。

すららの場合、まずは「学力診断テスト」を受けます。どの単元がどの程度理解できているのか判断する材料として利用されます。

学力診断テストの結果から、お子さんに必要な単元を洗い出し、効率よく勉強を進める事が出来ます。

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学習設計は「専任コーチ」におまかせ

すららでは、現役塾講師が専任コーチとなってお子さんの勉強を遠隔サポートしてくれます。

最初に受ける「学力診断テスト」も、お子さんに合わせてコーチが作成してくれます。(例:中学3年生でも中1から不登校なら中1の単元範囲のテストを作成)

勉強すべき単元や、目標設定は専任コーチにお任せなので、お子さんは学習トップ画面に表示されている学習ユニットをひとつづつ進めていくだけでOKです。

週に1度専任コーチからアドバイスや褒めポイントを伝えてくれるので、お子さんとのやり取りのヒントにもなります。

不登校のお子さんのサポート経験のある専任コーチもいるので、勉強だけでなく、不登校に関する相談もしちゃいましょう。

勉強の流れ(約30分)

数学が苦手なお子さんは、小学生の基礎ができていない場合がほとんどです。

小学生の算数にさかのぼって勉強の流れをご紹介します。

かけ算を勉強

かけ算を例にご紹介します。

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①かけ算の読み方から確認

かけ算の読み方を確認

クッキーに入った袋を例に、かけ算の式の読み方を勉強します。

②練習問題(1)文章から式をつくる

式を作ってみる

いきなりかけ算を始めるのではなく、式の作り方から練習します。

答えを入力

空白に当てはまる数字を入力します。

その場で答えを確認

『こたえ』ボタンを押すと解答が見られます。

③練習問題(2)もう一度式を作る

もう一度式を作る

もう一度練習問題を解きます。文章だけでなく絵の解説があるので分かりやすいです。

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④新しく出てきた言葉の解説『倍』

2倍を解説

かけ算の文章問題に出てくる新しい言葉について解説してくれます。

倍と言う言葉を分かりやすく説明してくれます。

⑤練習問題(3)『倍』を使った文章を式に

倍を使った練習問題

習ったばかりの『倍』という言葉を使った文章からかけ算の式を作ります。

最後に詳しく解説

最後の解説は、色分けもあって分かりやすいです。

⑥練習問題(4)長さの問題

長さの問題

ものさしを使った長さの練習問題に取り組みます。

何度も練習をするのでどんどん理解が深まります。

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⑦まとめプリント

まとめプリントを解きます。

まとめプリントは、ダウンロードできるようになっているので実際に鉛筆で記入して勉強します。

⑧【ゲーム】身近なものからかけ算を探す

問題を4問解きます。

下駄箱や卵のパックなど身近にあるものからかけ算の式を作ります。同じような問題を4問解きます。

⑨【ドリル】で最終確認

ドリルで問題を4問解きます

最後は、絵を見ずに文章のみを見て式を作ります。

すぐに解答と解説が見れます。

こちらもすぐに解答が見れます。絵付の解説も見れるので、問題を間違えた場合はすぐに確認できます。

ドリルクリア

学習結果で平均解答時間と正答率を確認できます。

これで、1つの学習が終わりました。基礎の基礎から学べるので、数学が苦手でも心配無用です。

弱点診断で、お子さんのつまづきポイントを重点的に勉強していくことでぐんぐん理解が深まります。

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小学校の算数が無学年式で勉強できる算数専門タブレット「RISU算数」をお試ししました。

興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

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